白内障と黄斑変性症

10月には庭のキンモクセイがよく匂いました。カリンは今、葉を赤銅色に染めてみごとな秋を演出しています。しかし肥料不足のせいで、年々実が少なくなってきて、しかもせっかく成った実がポトンとすぐに落ちてしまったり、あるいは通りがかりの人に、「カリンがびっしり黄色い山のように成っているのを見るのが毎年楽しみだったのに、このところ実が少ないですね」と言われたり。歳のせいで、木々の世話を満足にしなくなった証拠ですかね。


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8月22日に左目の白内障、9月27日には右目の黄斑変性症と白内障の手術をしました。どちらも本来は簡単な手術らしいのに、なかなか大変な目に遭ってしまいました。特に左目は、一時半失明状態に。でも手術から左目は4カ月、右目は3カ月が経過し、心配していた峠は越えたようです。左目はもうすっかり落ちつき、右目にはまだ黄斑変性が少し残っていますが、これも徐々によくなりつつあります。

診察のたびに、主治医から言われる言葉はいつも同じでした。「徐々によくなっていますよ」。初めのうちはこの言葉が信じられず、主治医に対し不信の念がゴーゴー音を立てて渦巻いたものでした。今ごろになって「徐々によくなっています」が、気なぐさめのウソではなかったとわかってきました。医者は多数の患者を診てきており、どんな症状なら日にち薬で治っていくとか、どんな症状は再手術が必要だとか、どんな症状は大病院に紹介が必要だとか、勘というより経験と知識でよく知っています。こちらは何が起こっても初体験だから、一時的にしろ、目が見えなくなったりしたら、動転してあわてふためいてしまうのです。やはり医者は信頼しないといけないなと、つくづく痛感したここ数ヶ月でした。

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一方、すっかり持病になってしまった「全身性アミロイドーシス」という難病。血液のガンの一種ですが、ここ数ヶ月は、薬がよく効いているのか、よくもならず悪くもならずで、ほぼ一定の状態を維持しています。このまま安定すれば、ネットでよく見る「アミロイドーシスは処置を施しても予後不良。1,2年の命」という脅し文句が僕には通じないことになりそうです。事実、全身のあらゆる部分を細かく検査しまくられた結果「全身性アミロイドーシス」という病名を告げられた日から、もう3年半が経ちました。今も以前と変わらず、いや以前以上に元気です。

まったく夢のような予感にすぎないのですが、父と同じ91歳までは生きるのではないかと、そして現にそれくらいの基礎体力は残っているのではないかと、ふと思ったりします。そのためにはあと20年生きないといけません。しかも、寝たきりではなく、元気で。

若いころ(50歳まで)、毎日ジョギングやテニスで体を鍛えた、その蓄えが、あと20年を元気に生きる余力となって残っていそうに思えるのです。今も毎日、5000歩から8000歩ほどの散歩を欠かさず行っていますが、ついつい力が余って、途中、1キロくらいは走ってしまったりします。ちっとも疲れないし、ゼーゼーも言わない。もっとも、それ以上は自己抑制によって走らないことにしているのですがが……。

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夏場に調子を崩して入院したりしたものですから、ブログは、このところ継続が困難になっていました。元気を取りもどしつつあるので、できるかぎり、またつづけたいと思っています。

よろしければ、皆さん、ふたたびアクセスしてみてください。






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