夏本番近し。我が家の庭より。

私が住む松山は、例年7月17,8日ころが梅雨明けと決まっているのですが(変な言い方だけど、私の体験ではそうなのです)、今年はやっと今日、その気配が空に感じられるようになりました。カーッと照りつける青空。

しかし、入道雲というにはまだ勢いのない雲の湧き上がり。これではまだ梅雨明けと言えません。明日か明後日かというところでしょう。

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庭に植えているナスがようやく一つぽつんと実をつけました。肥料不足か日照不足か、早くも少しゆがんでいます。これでわが家にも夏が来たというところです。

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ミニトマトも実をつけています。長かった梅雨のせいか、まだ赤くは色づいていないのですが……。あと数日で色づき、その後は秋が終わるころまで、もううんざりして食べきれないほど実がなるはずです。

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カリンの木にカメムシが止まっていました。カメムシには果樹を害するものもあるというので、駆除すべきかもしれないけれど、しばらくは様子を見てかわいがってやろうかといった気分です。

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花梨の実。今はまだ青い果実というところです。秋になればこれが真っ黄色に熟れ、鼻をつけると酔ってしまいそうな芳香を放つのです。

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これは何という名前か知らないのですが(調べりゃわかるが調べたことがない)、大きな葉っぱに深い切れ込みが入るのが特徴です。冬の間は葉っぱは枯れて、太くて短い茎だけが、ただの木偶の坊のようになっていました。それが初夏になると葉っぱがぐんぐん伸び出して、今はこれ。夏本番になれば、たぶんもっと出てくることでしょう。

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季節というのは不思議なもので、何億年も何十億年も、年々歳々、こうして同じことをくり返してきたのでしょう。

人間の存在なんてちっぽけなものだと、つくづく思います。どうせせいぜい数十年、長くとも百年で、枯れ散ってしまう存在なのです。

だけど、その数十年が私にとってはなんと長く、かけがえのないものであることか。

ただ一つの人生、46億年の地球の歴史において、ただ一つしかない、かけがえのない人生。

残り少なくなったことを、常にひしひし身に感じながら生きている毎日ですが、生きてきてよかった、多くの病気を抱えながらも生かされてきてよかったと、一日ごとに感謝している私です。



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