愛の道、受難の道

山を越え、K市へ車を走らせたのは15年前。 探し当てた病院で 「どうだい、体調は」 驚いた君は、毛糸の帽子を持ち上げ 「これですよ、先生」 例のくりくりした瞳で 髪の抜けた頭をなでた。 「昨日、クラスのみんなで折ったんだ」 カバンから千羽鶴を取り出し ベッドの隅に掛けると 君はじっとそれに視線を注いだきり 時が…
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古時計の話

腕時計、柱時計、置き時計、目覚まし時計。いまわが家にいったいいくつの時計があるのだろう。数えたこともない。数えようとも思わない。動かなくなった時計も数かぎりない。捨てられることもなく、引き出しの奥に眠っている。そして忘れ去られている。 いつだったか、もう20年以上も前のこと。五月晴れの日曜日、受け持ちのクラスの生徒が大挙してわが家…
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新鮮な体験

先日、好天に恵まれて、ぼくが通う教会でバザーがあった。 どの年も、たいていぼくはコーヒー係をやってきた。大型のコーヒーメーカーでコーヒーを淹れ、熱湯で温めたカップにコーヒーを注いでは、チケットと交換にコーヒーを差し出す。小さなケーキも添えて。それがぼくの仕事だった。 一度、ぜんざい係をやったこともある。大きな鍋で小豆を煮、切り餅を網…
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地球儀の歌

地球儀には懐かしい思い出がある。 小学4年生のとき。 ぼくが母に「地球儀がほしい」と言ったのだろうか、それとも母が「地球儀を買ってあげよう」と言ったのだろうか。おそらく前者だ。家には経済的なゆとりなどなかったのだから。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ わが家の近所は、ほとんどが職人の家で、地球儀など置いている家は…
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悲しき地球儀

地球儀。 たいていの家庭に一個はありそう。小学生の子供に学習用に買ってやる親が多いだろうから。 でも、買ってはみても、子供も親も、地球儀って、あまり見るものではない。見るというか、使うというか、とにかくあまり利用するものではない。 部屋の片隅で埃をかぶって忘れられているケースの方が多そうだ。 なぜそういうことになるのだろう。…
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超人を超える

先日、「超人性」 で、一日4000句と書き、もはや乗り越えられない記録、と書いたのだが、調べてみると、西鶴はその後、自ら記録を更新していることを知った。 一日23500句という、とてつもない記録を作ったのだ。 本当だろうかと、疑いの目で見てしまうが、大観衆を前にした興業であって、まちがいはない。芭蕉の弟子である其角も、そのと…
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今日の秋

11月も半ばを過ぎると、秋の深まりが日ごとに急です。昨日とは違う今日……。 散歩の途中に見つけた秋を五つ。 (1) たわわに実った柿。そっと一つ食べてしまいたくなるような。 (2) 十月桜。盛りは少々過ぎたようですが、可憐に花をつけていました。この花、春にもまた咲くのです。 (3) 桜の紅葉。秋の陽を浴びて、赤銅色が鮮や…
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鐘の鳴る丘

先日見た映画『君の名は』。その原作とも言えるラジオ放送は、1952年4月から1954年3月まで、丸2年間続いた。空前絶後の国民的大ヒット番組であった。 放送が流されていた2年間は、いま思うと、ぼくの4歳と5歳の2年間だ。今風に言えば、幼稚園年中組と年長組。 父と母が熱心に聞いていたそばにぼくもいて、話の中身などわかりはしないが、一緒…
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愛犬の朝

食事中の犬たち。 何ということもない、おだやかな秋の朝です。 (2010/11/15) →マイブログ・トップ →坊っちゃんだより
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秋色深く

秋が深まるとともに、庭の木々がみごとに色づき始めました。 ときの移ろいを感じ、ひとときの安らぎにひたり、また、逆戻りできない時間の無情にはたと気づきます。 花梨(カリン)が日ごといろどりを深めてきました。 クロガネモチ。数日前とは深紅の鮮やかさが違います。 わが家の前のミカン畑。ハッサクはまだ収穫には早い…
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君の名は

今日、松山市映画祭で、岸恵子の「君の名は」と「おとうと」を見た。 『君の名は』 何と懐かしい響きだろう。この言葉を聞くだけで、ぼくの胸は高鳴る。 幼いころラジオからしょっちゅう流れてきた主題歌は、すっかり耳にこびりついて、ぼく自身の一部に同化している。 今日、映画の冒頭でいきなりその曲が流れ、ストーリーが始まらないうちから、…
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超人性

井原西鶴という人。「好色一代男」などで有名だが、若い頃はプロの俳諧師。 といっても、同世代の俳人である芭蕉のわび・さびなどとは比較のしようもない、世俗的で軽々な句しか残していないというのだが……。 すごいのは、大矢数(おおやかず)という、一種の催し。 寺の境内かどこかに数千人の聴衆を集めて、一日24時間ぶっ通しで、4000句の…
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がんばってる? 菅直人さん

昨年夏のあの民主党大躍進と政権交代。国民の期待を一身に背負って成立した内閣。 あの燃え上がった火は、いったいどこへ消えてしまったのだろう。 やることなすこと、後手後手。そして決断の先延ばし。ずるずると何もしないまま、あてどなく漂う日本国政。 ぼくだけではないだろう。誰もが感じている失望感と先行き不安。 かといって、自民党…
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明日の朝、神様がいらっしゃるよ

先日、叔母を訪ねたとき、 「NHKのラジオ深夜便で流れている『明日の朝、神様がいらっしゃるよ』という歌、子供の声で、すごくかわいらしくて、いいのよね」 と聞かされた。 「私はもう歳で、録音することもできないから、Kちゃん、一度聞いてみて、録音したらいい。」 とも。放送時間を尋ねると、 「歌がかかるのは0時台か3時台」 平気な…
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日記 (バーチャルな交わりへの危惧)

一昨日、公民館が主催する小学校区の文化祭に参加。 大変な賑わいように唖然。田舎の交流力のすごさと熱気に、びっくり仰天だ。 空き地では、朝から一日中、餅つき大会が行われていて、勇ましいかけ声が会場全体に響き渡っている。 おばちゃんたちが作ったうどんやぜんざい、手作り食品や工芸品のバザー、絵や書道の展示会、子供たちやお年寄りの出し物、…
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朝の光に透けて

強烈な朝の日射しに透けて、クロガネモチの葉がみごとな陰影を作っていました。 拡大して見ると、葉脈もくっきり透けて見えます。 これはウバメガシ。透けた葉脈がいっそう鮮やかです。 日ごと色づきを増しているカリンの実。いよいよ秋本番です。 (2010/11/3) →マイブログ・トップ →坊っちゃんだより
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同窓会

昨夜の同窓会がしみじみと、時を忘れて楽しかったのはなぜ? もう何度となく出席した同窓会。 だのに、昨夜ほどしみじみと語り合えたことはない。 人生をぐんぐん前に進んでいたころ、過去なんて見えなかった。 今の一足を休止して、現在地点を確かめ合うことにすら、 ぼくらは意味を見いださなかった。 過ぎたと思えば、はや後方に遠の…
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日記 (ぼくの大事な宝物)

昨日、86歳になる叔母を訪ねた。何ヶ月ぶりかで。 背骨を痛めて寝たきりのときは、ずいぶん年老いて見えた。 それが、今は車いすに戻っている。 食事の用意をしてくれるヘルパーさんのそばで、叔母はなんとも若やいでいる。生き生きしている。 これなら百まで生きられそうだよ。 86歳と言えば、母が死んだ歳。父が山で遭難した歳でもある。…
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漢字の読み間違い(麻生さんは特別じゃない)

麻生元首相の熱演によって、俄然浮き彫りになった漢字の読み間違い。 ちなみに麻生さんのベストテンをぼくなりに書き上げますと、 (1) 踏襲 → ふしゅう (2) 有無 → ゆうむ (3) 思惑 → しわく (4) 怪我 → かいが (5) 遂行 → ついこう (6) 参画 → さんか (7) 実体経済 → じつぶつけい…
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日記 (四国・松山にも冬の気配)

今朝は冷え込んだ。 10度を下回っていた。 ぶるっと身震いして、セーターを着込む。 納戸からガスストーブを抱え出す。 書斎のエアコンを暖房に切り替える。 空は晴れている。 空っ風がカラカラと空き缶を転がす。 白く乾いた道。 手がかじかむ。 きゅーっと 身の締まる 懐かしい感覚。 ぼくはこの季節感が何より好…
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珍花(パッションフルーツ、ストレチア、トウガラシ)

花の研究室で、珍しい花を見せてもらいました。 パッションフルーツ。今は花ですが、やがて熱帯性のフルーツに変身します。 ストレチア。どう見ても、けばけばしいトサカを持った熱帯性の鳥です。 トウガラシ。色彩の美しさに驚きました。 (2010/10/26) →マイブログ・トップ →坊っちゃんだより
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マメ科の黄色い花

毎年、庭の同じ場所にただ一本、小さなマメ科の草が生えてきて、先端部に小さな黄色の花をつけます。 花は咲き終わると、草自身の大きさとは不釣り合いな長いさやを伸ばし、まるでヤジロベーのように風に揺れているのです。 花はいつでも先端部にただ一つだけ。それがしぼんでさやを伸ばすと、おもむろに次の花が咲いてきます。 調べてみたのですが、名前…
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あこがれの津軽・旅日記(下北半島から津軽半島へ)

秋深まった10月下旬、ぼくにとっての未知の地、あこがれの津軽地方を旅しました。 まずはこの船で、函館から、下北半島最北端(本州最北端)の漁港である大間に渡ります。 船のまわりをカモメの大群が舞っていて、ポテトチップスを持った手を船べりから差し出すと、その一点目がけて猛烈なスピードで飛んできたカモメが、あっという間にポテトチップス…
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色鮮やかな庭の花(クロガネモチ、シクラメン、カリンetc)

庭のクロガネモチの実がようやく色づき始めました。 シクラメンも色鮮やか。 これは何という花でしょう。名前を知らないのですが、深紅の花が可憐です。 わが家の玄関先の象徴であるカリン。まだ黄色く色づくには早く、青い実のままです。 (2010/10/24) →ブログ・トップ →坊っちゃんだより
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日記 (悲しき熱帯)

『悲しき熱帯』(レヴィ=ストロース)をかつて読み、途中で放り出していたことを、ひと月ほど前『闘うレヴィ=ストロース』(渡辺公三)を読んで思い出し、書棚から取りだしてもう一度読み始めた。 一気に読むのはもったいないほど濃密なため、毎日寝る前に少しずつ読んできた。ようやくほぼ終えた。 中でも興味深かったのは、ナンビクワラ族の話。ブラ…
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朝焼け

時間は、 「今」という、ありもしない幻影を脱ぎ捨て、 過去に蓄積する。 ぼくらにとって、 時間とは、 蓄積された過去。 車窓から 「今」が見えたりはしない。 ぼくらの「今」は、もはや残像。 過去、 それだけが真の実在。 ならばなぜ ぼくらは今を生きるのか。 過去へ、過去へと 流れ去るぼ…
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愛らしいネコ

このネコ、噛むんだ、 飼い主を。 腹が減ったと 「ニャゴ、ニャゴ」まとわりつき、 相手をしないと、 「はやくしろ」と言わんばかりに 鳴くのをやめて、足先をがぶり。 ああ、鋭い歯形が、…。 痛いといったら、並みではない。 まあ、彼なりに加減はしてるのだが。 いつもはゴロゴロ寝てばかり。 愛くる…
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恩師を悼む歌 ~あなたがくれたカリン~

告別式は簡素だった。 それがいかにもあなたらしく。 口を開けて 眠っているような あなたの胸に 花を手向け 奥さんに看取られなかった寂しさを思う。 一人暮らしのあなたを訪ねたある日 「ヘルパーに来てはもらっているけどね ほらこの通り元気 読書三昧だよ」 電話があって、弾む声で 「町内会の囲碁大…
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花は小さくてよい

花は小さくてよい。 小さいのがよい。 咲かなくてよい。 咲くとなおよい。 望みは小さくてよい。 小さいのがよい。 手にとれば、 それはうんと大きくなるのだから。 (2010/10/14) →ブログ・トップ →坊っちゃんだより
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若者の悲歌 その2

「お昼や晩は、隣のコンビニでお弁当を買ってきて食べてるみたいよ」 妻が言う。 若者がひたすら折りたたみイスに座り込んでいるのは、わが家の正面。2車線の、大して広くもない道路をはさんだ向かい側の歩道だ。 コンビニはわが家の隣。 車の通過待ちがなければ、ものの10秒で行ける距離だ。 彼は夜になっても動く気配を示さなかった。 …
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若者の悲歌

かわいそうでならない。でも何もしてあげられない。 朝からもう7,8時間、若者が一人、道路をはさんだわが家と真向かいの歩道に携帯用のイスを置いて座っている。 いったいどこから、いつやってきたのか。 見覚えのない若者。 気づいたのは、朝起きてトイレに入ったとき。トイレの窓からふと外を見て、彼に気づいた。 膝には紙ばさみには…
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田園模様

今ほど、田園がとりどりの姿を見せてくれる時期はありません。 たわわに実った穂が重たげに頭を垂れている田。 刈り入れがすみ、落ち穂を鳩がついばんでいる田。 刈り取った株から、二番穂が青々と伸びている田。 刈りワラを積み上げた田。 早くも荒々しく鋤き返されて、次の麦蒔きに備えている田。 これらすべてを重層的に…
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真っ赤な柿

柿はこれからが色づきの季節。 だのに、すでに真っ赤に熟した柿がありました。 よく見ると、鳥につつかれた柿。 つつかれると赤くなるのか、赤くなったからつつかれたのか。ニワトリと卵ではありません。明らかに、つつかれると赤くなるのです。 (2番目の写真も、実は赤い方は裏側を鳥につつかれています。) (2010/10/13) …
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ススキ・コスモス・彼岸花

今年は、夏の猛暑のせいか、草花の季節感が半月ばかりずれ込んでいます。 今日、散歩の途中で撮った写真を紹介します。 1.ススキがようやく穂を出した。まだまだススキらしいほわっとした銀色の穂にはほど遠い。 2.コスモスは今が盛り。風に揺れてみごと。 3.彼岸花がまだがんばっている。こんな年は滅多にない。 (2010/1…
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日記(平城宮跡、伊勢神宮に)

平城遷都1300年祭から帰ってきた。 かつて、学生時代、京都から奈良に向かう近鉄の車窓から、「平城宮跡」の看板がぽつんと立っているのを、ぼくは何度も見かけた。 それらしい遺跡の何ら見えない原っぱに、とってつけたようなそらぞらしい看板だった。 いにしえを忍ぶよすがは、ただ空想以外になかった。 その地にいま、朱雀門と大極殿が…
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秋祭り(神輿・獅子舞)

10月7日は、松山の秋祭り。この日、公立の小・中学校は休校です。 私の町内会の祭り風景を紹介します。 獅子舞は、太鼓、獅子ともに、女子中学生が伝統を守っています。 (2010/10/7)
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日記 (2010/10/6)

明日は松山の秋祭り。 3才の孫も、今夜は町内の子供会の提灯行列に参加するという。(いや、この時間にはすでに過去形で書くのが正しい) 昔、公園デビューなどという言葉が流行ったことがある。 まさに、孫の町内会デビューだ。 自分の幼いころを思い出す。 秋祭りの前夜は子供にとって楽しみだった。 子供たちが集まって、暗くなった町内…
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日記 (2010/10/5)

砥部焼の絵付け。 8月末にろくろをやらせてもらって作った4個のカップと茶碗。 素焼きができたとの知らせで、今日は絵付け。 初体験とはいわないが、「前回」というのが、すでに2,30年も昔のこと。 趣味で砥部焼に通っていた義父に連れられ、ある窯元でやらせてもらったのが「前回」だ。 3色をたっぷり使って、カラフルに塗る。…
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村のお地蔵さん

私の散歩コースの小高い丘の中腹に、親子のお地蔵さんがあります。 親地蔵が6人の子地蔵をいとおしむように、向き合って立っています。 何か謂われがあるはずだが、土地のお年寄りに聞いても、「わからない」という返事。 でも、季節ごとに必ず前掛けが新しくなり、供え物が絶えることもないのです。 (2010/10/5)
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もう一度、彼岸花

近くの浮嶋神社境内の彼岸花。 お彼岸から10日も経ったこの時期に、今なお真っ盛りの彼岸花がみずみずしく咲き乱れているなんて、私の記憶にはありません。例年なら、まだ咲き残っていたとしても、呆けて色あせ、白っぽくなっているはず。 100年に一度の猛暑が、こういうところにも現れています。 (2010/10/4)
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日記 (2010/10/4)

4月から参加した水彩画のカルチャースクール。今日から後期に入り、先生も新しくなった。 あとで知ったことだが、この講座は、前期までの先生がずっと一人で10数年続けてこられたものだった。 しかも、受講生のほとんどは、当初からの生徒で、今やもう大ベテラン。うまさは皆、並外れている。 そんな中に闖入したぼくと家内は、プロ集団の中に…
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日記 2010/10/3

雨。10月の雨。何がなくもの悲しい。 土のにおいに、収束の影がある。 前へと広がっていく勢いを逆さまにした、収束の影。 人生の秋だ。 穫り入れといえば賑わしいが、孤独への祭り。 雨の中に、ああ、雨の中に。
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秋の実り(ナス、ミカン、柿)

わが家の家庭菜園のナス。 夏の初生り以降ほったらかしにしていて、半ば死に絶えていたのですが、半月ばかり前に追肥をすると、みごとに蘇生して秋ナスを実らせました。 わが家の前のミカン畑。ぽってりとした実をつけ、熟すのを待っています。 柿もいま、熟成を待っているときです。 (2010/10/3)
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コスモスの季節

先日までは、まだちらほらだったコスモスが、今朝散歩していると、もう満開。 こんな可憐な青い花も。名前は知りません。どなたか教えて下さい。 (2010/10/3)
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日記(体感温度)

体感温度というのは不思議なもの。 同じ26度でも、今日はえらく暑い。 これが猛暑の続いたあの夏の日々のあとの26度なら、 「夢のよう、冷えびえして、なんて爽快な」 だったはず。 肌が涼しさになじむと、26度は蒸せかえるような暑さになるのだ。 人の傲慢さに似ているようにも思う。欲望というか。 欲望は、満たされるともは…
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自生の朝顔

小川の土手に自生の朝顔の群生がありました。 花の直径は、観賞用に比べるとずいぶん小さく、5cmほど。可憐な花です。 実は子供のころ、朝顔は夏の花だと思い込んでいたのですが、見頃はやはり秋ですね。
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彼岸花

今年は猛暑の影響で、彼岸花がいつもより10日は遅れているようです。そのためいまだに呆けてしまわず、深紅のいろどりを保っています。 彼岸花の咲く畦に、みずみずしく青い小さな露草も。
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