家は売れたが儲けはなし

ずっと空き家になっていた妻の実家に買い手がついたのが去年の12月だった。細かい契約がやっとまとまり、家壊しに入ったのが4月初旬。きれいさっぱり更地になってしまったのが4月16日だった。(麦秋近し)そして今日、最終的な手続きが、両者顔を合わせて銀行の応接室で行われ、ついに土地の権利書を相手方に渡し、当初の契約通りの譲渡金をいただくことがで…
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北に帰らない鴨

先日、鴨の北帰行について書いたが、帰らない鴨がいるのに昨日気づいた。 (遠いからぼやけた写真になりましたが、親のそばに小ガモが3羽。) 散歩の途中にあるため池の一つでは、それまで仲よく泳いでいた鴨の夫婦が突然いなくなった。これは明らかに北に帰ったのだ。今がその時期だから、まちがいなかろう。 そのとき、もう一つのため池でも同時に鴨が…
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全身性アミロイドーシスと腎臓病の定期診断

昨日は月に一度の病院通いの日であった。診てもらうのは、全身性アミロイドーシスが血液内科、腎臓病が腎臓内科。 アミロイドーシスの方、指標の一つであるIgMがここ何ヶ月か、検査のたびに下がってきていて、昨日はついに正常範囲にぎりぎり入ってしまった。驚くべき好転だ。もう一つの指標は、ときたましか主治医に見せてもらえないのでよくはわからないの…
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原発処理水の海洋放出

政府は福島第一原発でたまった処理水を海洋放水するよう閣議決定したという。それが最も現実的な手段、というのが理由のようだ。現実的とは何なのか、本当にそれしか手段はないのか。ちっともわからない。何通りもの案(5通りくらい?)が出ていたように思う。その中から「海洋放出」がベストだと判断した根拠がはっきりしない。「最も安上がり」というのが裏にあ…
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鴨の北帰行

散歩コースにある二つの池で、先日まで鴨の夫婦が仲よく泳いでいた。いつ見てもそれが当たり前の光景だった。ところが2,3日前、「あれ、いないな」と思った。そのときは、たまたまどこかにひそんでいるのかと思ったりもしたのだが、今日もいない。それで注意してさぐってみた。やっぱりいない。どちらの池にもいない。 (つかず離れず二羽はいつも並んで泳い…
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家が壊れていく。季節も着々と進んでいく。

住む人がいなくなって20年、そのまま放置していた妻の実家を手放すことにし、買い手がついたため、先日から解体し始めた。解体が始まって5日目の今日、ついに建物が跡形もなく消えてしまった。あっけないものだ。 義父の作品群のほとんどは家に持って帰っていたから、建物はいわばセミの抜け殻のようになっていたのではあるが、それにしても建物にも思い出は…
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解体されていく家、義父の膨大な作品群

妻の実家に住む人がいなくなってもう20年になる。我が家から遠くないから、散歩のついでによく見回ってきたし、義父が残した作品(水彩画、版画、書、俳句、川柳、焼き物など)をついでついでに持って帰って飾ったりもしてきた。ぼくら夫婦も歳をとってきたし、都会に住む娘夫婦にあとのことをまかせて死ぬわけにもいかないだろうと、ついに手放すことにした。買…
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カリンが咲いた。ちょっと早いな。何かの予兆?

今朝のこと、ゴミ出しに行こうと玄関先に出てみて驚いた。カリンが花を咲かせていたのだ。 昨日まではまだ一輪の花もありはしなかった。ところが今朝のポカポカ陽気に誘われたのか、カリンが突然花びらを広げる気になったようだ。 不思議なのは、カリンは花より先に葉っぱを茂らせるのだが、その葉っぱの芽は、見かけはまるで花芽のように赤いのだ。だか…
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社交性のない私、最近情けないなと思うこと

(庭のカリン、先日まではプツッと小さな芽が出ているだけだったのに、ぐんぐん葉を伸ばしてきた。いよいよ春本番だ。赤い芽はどう見ても花芽にしか見えないが、これが葉芽だから驚いてしまう。) なんだか情けないなと、最近思うことがよくある。朝は元気なのに、午後になって机に向かっているうち、どうにもたまらなく眠くなってきて、つい1,2時間眠ってし…
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呑気なオプティミスト

(金柑の木) 若いころには体調の好/不調と言っても、今にして思えば10か8かという程度だった。今日はジョギングのタイムがいつもより伸びたなとか、ちょっとへたばったなとかいう程度。あるいは、テニスで強敵に勝ったぞとか、いつも勝っている相手に追い込まれたなとか。 今から見れば、いつだって好調だった。毎日走ったり、テニスをしたり、勤め帰り…
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人生から「死」がつきまとって離れない歳になってしまった

なんだかうっとうしい曇り空だ。白内障と黄斑変性の手術をしたのが2019年の秋だった。早いもので1年半になる。当初は出血があって何も見えなくなってしまい、これは大失敗ではないかと心配したり、もう一方の目は出血はないのに人工レンズの度がまったく合わず、これもまたほとんど何も見えないに等しい症状になってしまったりと、やはり事実上は主治医の失敗…
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歯痛のぐるぐる回り

1月に左下の歯ぐきが腫れて痛くてたまらず、いつも行っている歯科医で診てもらうと、歯の芯が膿んでいるとのと。細菌がたまっているというわけだ。その歯がちょうどブリッジを支える歯であったため、歯の芯に細い穴をあけて掃除するのにブリッジまで外さないといけないことになった。そんなこんなで大変な処置となり、元に戻るのにひと月以上かかってしまった。よ…
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入院すると、即辞職?

体調が悪くて入院することは誰にだってある。だが、それが直ちに勤務先の辞職(退職)につながると考える人はまずいない。山田真貴子氏のことだ。現に国会議員は不正を追及されると、たいていの場合、病院を駆け込み寺にして入院してしまう。なら議員辞職するのかといえば、そうではない。しばらくの間、身を隠すだけだ。入院が辞職につながらないのは、一般の会社…
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あたたかな早春の散歩

昨日はすごくあたたかく、四月の陽気だったが、今日は少し寒くなるとの予報もあった。だけど案外そうでもなく、ぬくぬくとした陽気を楽しみながらの散歩となった。 まずは白梅。今が盛りだ。今年の梅は匂わないとつい先日まで思っていた。だけど今日はいい香り。甘酸っぱい梅の香りに酔ってしまった。 小川の土手には菜の花だ。菜の花は田園のありとあらゆる…
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e-TaXで確定申告。

毎年やっている青色申告を、今年は初めてe-Taxでやってみた。去年までと同じく紙の書類を税務署に持って行ったので別に問題はないのだが、紙の書類だと所得控除が今年から55万円に引き下げられ、e-TaXだと減額されないで65万円のままという政府の宣伝文句に踊らされ、e-TaXに乗り換えたのだった。e-TaXで申告するには、事前にマイナンバー…
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寒さぶり返す

せっかくあたたかくなったと思ったら、また猛烈に冷えてきた。なんだろう、今朝の冷えようは。朝起きたら、庭はうっすらと雪化粧。同じ2月に2度も雪が降るなんて、こんなこと松山にあっただろうか。 スイセンが可憐に咲いているのだけが、いかにも春だ。スイセンやヒイラギナンテンは、姿よりも香りによって、私たちに強い勇気を与えてくれる。「ああ…
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春を感じる

寒い日が続きましたが、ようやく松山にも春のぬくもりが感じられるようになってきました。 (ポツッと顔を出したカリンの葉芽) 松山で春を呼ぶ祭りといえば、郊外の椿神社で行われる椿まつり(椿さん)です。椿さんが春を呼ぶとは、なぜか昔からよく言われてきたことでした。椿さんの日程は年によってずいぶん違ってくるにもかかわらず、不思議なことに松山…
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ほっと安堵。首相から甘く見られているわれら国民。

先日、2月4日の「なんたるこっちゃ」に、わずか50センチの高さから飛び下りて左足から崩れ落ちてしまったことを書いたが、その真相がわかってきた。要は目測違いであった。今日、同じ石垣で同じように飛び下りてみた。なんということはない。ちゃんと左足一本で着地でき、しかも左膝をやや曲げたバネの力で右足を受け止め、すたすたと歩き始めることができたの…
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事実を認めて謝れば、罪はすべて許される?

森喜朗元総理(東京五輪組織委員会会長)のあからさまな女性差別発言。それが問題になると、彼は「事実は認めます。申し訳ありませんでした」と、実にふてぶてしい態度で、渋々と謝った。そして謝ったその事実をもって、差別発言はあたかもなかったかのごとく、きれいさっぱり箒で掃き清められたのだった。IOCは驚くべきことに、「謝ったのだから、これですべて…
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なんたるこっちゃ

今日の散歩はいつもより長めだった。まあそれはよい。だが途中、「なんたるこっちゃ」と叫びたくなる出来事が起こってしまった。 山道を歩いているとき、古い石垣の上に白梅を見つけたのだった。その石垣、今はもう遺跡としか呼べないものに変質しているが、かつてそこに、私の遠い親戚の家が建っていた。子供のころ、父に連れられて二度か三度、訪れた記憶があ…
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久しぶりにジョギング。人工透析に近づく日々。

あと半月で73歳だ。十分な老人である。しかも難病指定を受けている持病が2つもある老人である。 一つ目の難病は潰瘍性大腸炎。これは病名を告げられてからジャスト37年になる。ときおり死を覚悟するほどひどい症状を呈することがあるものの、それだけでは死にいたる病気ではないらしい。恐いのは、大腸ガンに変異したり、他の病気(敗血症など)と合併症状…
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ノートパソコンのSSDが壊れる

おととい、まだ2年しか使っていないノートパソコンが壊れた。ハードディスクのない、SSDのみのシステムだった。年末に一度、画面が突然真っ暗になる事故があった。うんともすんとも言わなくなって、電源も入らなくなった。それが前兆だったようだ。わずかひと月前のことだ。そのときは、ハードリセットというのか、電源ボタンを15秒ほど長押しすることで復旧…
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歳相応に衰えたもの

歳相応に衰えたもの。それは歩速だ。歩く速さ。かつてはかなり速い方だと自分でも自覚し、実際、前を行くたいていの人を追い抜いていた。 ところが近ごろ、普通の速さのつもりで歩いていると、若い女性にさえ追い抜かれることがある。なんとバカなと自分をけしかけて抜き返そうとするが、追いつき追い抜くのには、「えっ、こんなに」とあきれるくらい速く歩かな…
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松山で初雪。コロナ急拡大。謙虚に「自然」にへりくだろう。

今朝、松山で初雪が降った。強風にあおられながら舞い落ち、舞い上がる雪。斜めに鋭く落ちてくる雪。雪国の雪から見ればおもちゃみたいな雪ではあるが、久し振りに見た雪に心昂ぶる。 寒さもまた寒い。芯から凍える。一応温暖と言われている瀬戸内の松山に住んでいると、寒さに対する抵抗力はゆるんでしまう。今日のような日は散歩にも出ず、家で暖房をつけ…
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不思議な元旦

なんだろう。元旦が元旦らしくない。昨日と今日との間に、つまり去年と今年との間に、仕切り線の一本も引かれていない。いつもの日々がそのまま明けて今日が来た。不可抗力の連続体だ。 今日を元旦だと思いこまなければ、それを思わせてくれる印がどこにもない。なんだか気抜けした元旦だ。 (カリンは裸同然になり、) 田舎だからか。いやそんなことはな…
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年賀状が「書くもの」から「作るもの」に変わったのはいつ?

毎年のことだが、いよいよになるまで押し迫らないと年賀状を作れない。昨日ようやくそれを作って、今日、投函した。今日というのが実は30日のことなのだが(日付が変わってからこれを書いているから)。 そうだ、年賀状が「書くこと」から「作ること」に変化したのはいつからだろう。一枚一枚手で書いていた記憶は、教師になってしばらくの間はある。しかも、…
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老いて愛情増幅の夫婦

昨日は、月に一度の病院通いの日。全身性アミロイドーシスの診察と、それに伴って悪くなっている腎臓の診察。 まずは血液検査から。悪化が進んでいると覚悟して臨んだ。というのも、つい先日、若者向けで、かつて孫を連れてよく行っていたレストランに妻と二人で入ってみたのだ。前を通ったとき、ちょっと懐かしくなったから。 孫を連れて入っていたころには…
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コロナ拡大の要因はなんだろう

コロナは高止まりどころか、さらに高みに向かって上昇しているようだ。 なぜこうなるのか。コロナに感染した一人一人について、逐一理由を調べるのは困難だし、ほとんど不可能に近い。数値として上がってこない市中感染者はまだまだいるだろうし、感染している自覚のない無症状者もたくさんいる。追跡にかかる労力も大変なものだ。 しかし、逐一の理由がわか…
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断想〈GO TO はコロナ感染拡大に、ほんとに影響しないのか?〉

新型コロナ感染者数は目に見えて増加している。これは特定地域にとどまらず、全国的傾向とみてよい。もちろん、密集度の高い大都会でその傾向が強いのは当然だ。 この第三波的拡大が、何を引き金に生じたのかを、精密かつ科学的に調査・研究するのは科学者の役目であり、同時に政府の責任でもあろう。 だが、その科学者が、今は猛烈なパンデミックの中、目の…
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冬至よりも前に、日の入りは最も早くなるか?(2)

松山では12月初め(12月4,5日ころ)に日の入りが最も早くなり、5時には暗くなってしまうはずだと、まだ学校に勤めていたころの体験から、先日私は書いたのだが、このところの散歩における体験がそれをどうも覆しそうな勢いだ。そうも書いた。 勤めていた10年前には、5時に学校の玄関を出ると、外は真っ暗だった。正直、そういう印象だった。ところが…
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ファシズムの心理

東京にいる孫たちと、もうずいぶん長く会っていない。コロナのせいだ。 会えない代わりに、LINEでメッセージをやりとりしたり、顔を見ながら電話をしたりと、かえってじいちゃんと孫たちの心のつながりは強くなっているのかもしれない。 鎌倉幕府の日々の動きを日記風に記した『吾妻鏡』を読んでいると、たとえば京都で要人が死んだり、元号があらたまっ…
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冬至よりも前に、日の入りは最も早くなるか?

いよいよ冬だ。今朝の空は雲一つない晴天。だが、それでいてとても冷たい。庭の花梨も、真っ黄色な果実を誇らしげに天に突き立てているが、なんだかちょっと寒々しい。昨夕、散歩していて、あれっと思った。今のこの時期(12月初め)が、日の入りが一年で最も早いときのはずなのに、かつてそれを肌で感じたころと、昨夕の感覚とに微妙なズレがあるなと。 退職…
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秋深し

秋が深まり、冬が着々と近づいている。毎日の散歩でそれがありありとわかる。田舎の野道を歩くから、なおそれがはっきりわかる。 今日は満月か。まん丸な月を見てそう思ったが、どうやらまだ十四夜。明日が満月だ。 まん丸な月を見ていると、なんだかそら恐ろしくなる。そこにぽっかり浮かんでいる月の、あまりの実在感! 絵画的風景として空に貼りついてい…
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言葉の不毛。演じられているバカ

菅首相の不毛な言葉のくり返しが問題になっている。「お答えできません」、「総合的、俯瞰的な判断により」。答えに窮すると、最後は必ずこれだ。問われたことの中心点から、するりとそれたところへ弓を射るのだ。聞きたいことにいっこうに答えないこの手法に、相手は、つまり国民は、腹の底から苛立ちを覚える。 そしてもっとも苛立ち、やるせない思いをしてい…
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脚立から落下。肋骨を折り、頭内出血。

2週間ばかり入院し、3日ほど前、ようやく退院した。なぜ入院したのかと言うと、なんとも情けない話だが、書斎の天井の蛍光灯が点かなくなったのを取り換えようと、脚立の上で作業していて、ふと安定を失って落下したのだ。決して、持病の潰瘍性大腸炎や全身性アミロイドーシスが悪化したのではない。 蛍光灯を手でいじっていた記憶はたしかにある。だけど、そ…
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日本学術会議の新候補から6人を任命しなかった菅政権の明確な意図。学校のいじめに通じる。

官邸の意に沿わない官僚には異動してもらう。つまり左遷させ、力に見合った仕事はにはいっさいつけない。単純に言えば「干す」。これを菅新首相がまず第一声に近い形で宣言した。戦前・戦中のような強権・独裁政治、もっとはっきり言えば恐怖政治を敷くと、明言したわけだ。その本気度をぼくは測りかねていたが、これに比べれば、安倍の忖度政治などまだかわいい方…
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遅ればせながらの彼岸花、都会にしばられた田舎暮らし

今年は暑い日が長かったため、彼岸花がようやく昨日あたりから畦道を染めるようになってきた。2,3日前までは、まだ茎ばかりがぐんぐん伸びて、その先に固い蕾がついているだけだった。そしてところどころ、10本ばかりの群生が見られる程度だった。それがようやく、畦道一帯を染めるようになってきた。気づいたのは昨日の散歩のときだった。 日記を…
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菅政権は安倍内閣より強敵か、それとも組みしやすいか。

菅政権は安倍内閣より強敵か、それとも組みしやすいか。 安倍のような世襲総理でない点では、組みしやすいとも言えるし、農民上がりの秀吉のようながむしゃらな独裁志向を内に秘めている点では強敵とも言える。世襲総理は誰であろうと、甘ちゃん的な性格を内に秘めているものだ。菅にはそれがない。自分の思いつきを、早くも次々と専門家のお墨付き会議によって…
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隣国への思いやりのない天気予報

潰瘍性大腸炎はここ数年悪化のきざしを見せず、長年の闘病生活からやっと解放されたかと、ほっとしていると、今度は全身性アミロイドーシスという難病に取り憑かれた。4年前(2016年)だ。これで難病指定の病気を二つ抱えてしまったことになる。アミロイドーシスも完治の困難な病気である。 アミロイドーシスは血液のガンの一種で、潰瘍性大腸炎と違い、下…
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安倍首相辞任

今これを書いている時点では、まだテレビに速報が出ただけだが、夕方の会見でおそらく正式発表されるのであろう。 やはりそうであったか、これが私の正直な感想だ。3日前のブログで、潰瘍性大腸炎の不思議な特性について書いたけれども、やはりそこで述べた予想は外れてはいなかったようだ。 首相は、特に新型コロナ以来、ストレスの塊のようになっていて(…
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安倍首相、潰瘍性大腸炎悪化? 同病相憐れむ私の体験

安倍首相の潰瘍性大腸炎が悪化しているのではないかと、うわさが広まっています。あくまでうわさであって、真偽のほどはわかりませんが、私も同じ病気を持病として抱えていますので、私の体験から、首相の状況を推測することはできます。 私が発病したのは36歳のときでした。今72歳ですから、これまでの人生のちょうど半分をこの病気と共に生きてきたことに…
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猛暑の芯は衰えてきたが、新型コロナの芯は、これからだ。

35度だ、37度だと言っても、ひところの35度、37度に比べると、暑さの芯が衰えてきたのを実感します。朝方の涼しさがひところとはまるで違うのです。 お盆を過ぎて、いわゆる海では土用波が立ち始める時期です。土用波とは、調べてみると立秋(8月8日ごろ)に先立つ18日間ほどの波(主に台風による)とのことですが、これが立つと、もう海水浴は危険…
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なぜ今になって、うがい?

遅い梅雨がようやく明けたと思ったら、いきなり猛暑です。松山でも、ここ数日、35度が当たり前になっています。 この暑さの中、毎日の散歩は、七十をすぎたこの歳ではしんどいので、昨日から自転車に切り替えました。自転車のどこがいいかというと、風を切ることです。これは、若いころからジョギングで味わってきた感覚なのですが、自分が走ると、その分、心…
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アミロイドーシスの定期検診。夏空

今日は、4年来の持病である全身性アミロイドーシスの、月に一度の定期検診日。 この病気は血液のガンの一種で、進行すると命取りになる難病なのですが、2年ほど前に受けた造血幹細胞移植と、その後の抗がん剤治療(実にたくさんの種類があり、当たるか外れるかは運次第)がぼくにはよく効いてくれ、今はなんとか寛解状態を維持できているのは、ありがたいこと…
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アベノマスク8000万枚、やるのやらないの?「GO TO トラベル」、まだ本気でやるの?

(梅雨明けした夏空1) アベノマスクの追加8000万枚、驚くべき愚策だろうが、元々の予定だったと言われると、「はて」と疑問を感じてしまう。 「全家庭に2枚ずつ」。これがさんざん叩かれて、意味がなかったことを知っていながら(実際、ぼくは一度としてアベノマスクをした人を見たことがない)、それでもなお「予定だったから」と8000万枚を6月…
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夏本番近し。我が家の庭より。

私が住む松山は、例年7月17,8日ころが梅雨明けと決まっているのですが(変な言い方だけど、私の体験ではそうなのです)、今年はやっと今日、その気配が空に感じられるようになりました。カーッと照りつける青空。 しかし、入道雲というにはまだ勢いのない雲の湧き上がり。これではまだ梅雨明けと言えません。明日か明後日かというところでしょう。 …
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「GO TO トラブル」、狂った政治

安倍政権はついに狂ってしまったか。船頭なき浮遊船、幽霊船と化している。どこに船頭がいて、どこに舵取りがいるかも国民には見えてこない。 新型コロナの大拡大が顕著な今、「医療体制にはまだ余裕がある」という幻のような論拠を振りかざして、何ら対策を打たず、「GO TO トラベル」などというものを始めてしまった。 何か抜本的対策を打てば、余裕…
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ネコ哀歌、第二弾

1月に子ネコを産んだ野良ネコの「クロ」、五匹産んだが、結局は一匹を残して残りは死なせてしまった。これが野良の世界の厳しさか。生き残った一匹は、「クー」と名づけて、今やわが家のアイドルだ。家ネコになっている。 このクー、オスネコだ。家ネコなら、メスとちがい、去勢手術の必要はないと思っていたが、何が起こるかわからないからと、先日動物病院に…
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「3密」の定義を閣議決定して頂きたい

コロナ対策の肝要は3密を避けることだと叫ばれている。密集、密閉、密接を3密と呼ぶらしい。だが、この定義、実にあいまいだ。 安倍昭恵夫人が、コロナ対策特別措置法が施行された直後に大分の宇佐神宮を大挙して参拝し、問題になった。これに対して安倍首相は、「神社の参拝は密閉ではないから3密に当たらない」と、問題視しない考えを表明した。とんでもな…
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カリン哀歌。隠れコロナウイルス感染者

数日来のあたたかさで、庭のカリンが花をつけはじめた。ぼくにとって、春は桜よりもカリンと共にやって来る。 いつもなら3月下旬に葉っぱが芽を吹き、それに続いて4月初旬に花が咲く。ところが今年は異様なあたたかさに動転したのか、10日ばかりも早く、あわてて春の準備を始めたようだ。葉っぱの出初めは3月中旬、そして花は2,3日前だったから3月…
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