テーマ:写真

鴨の北帰行

散歩コースにある二つの池で、先日まで鴨の夫婦が仲よく泳いでいた。いつ見てもそれが当たり前の光景だった。ところが2,3日前、「あれ、いないな」と思った。そのときは、たまたまどこかにひそんでいるのかと思ったりもしたのだが、今日もいない。それで注意してさぐってみた。やっぱりいない。どちらの池にもいない。 (つかず離れず二羽はいつも並んで泳い…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

家が壊れていく。季節も着々と進んでいく。

住む人がいなくなって20年、そのまま放置していた妻の実家を手放すことにし、買い手がついたため、先日から解体し始めた。解体が始まって5日目の今日、ついに建物が跡形もなく消えてしまった。あっけないものだ。 義父の作品群のほとんどは家に持って帰っていたから、建物はいわばセミの抜け殻のようになっていたのではあるが、それにしても建物にも思い出は…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

カリンが咲いた。ちょっと早いな。何かの予兆?

今朝のこと、ゴミ出しに行こうと玄関先に出てみて驚いた。カリンが花を咲かせていたのだ。 昨日まではまだ一輪の花もありはしなかった。ところが今朝のポカポカ陽気に誘われたのか、カリンが突然花びらを広げる気になったようだ。 不思議なのは、カリンは花より先に葉っぱを茂らせるのだが、その葉っぱの芽は、見かけはまるで花芽のように赤いのだ。だか…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

社交性のない私、最近情けないなと思うこと

(庭のカリン、先日まではプツッと小さな芽が出ているだけだったのに、ぐんぐん葉を伸ばしてきた。いよいよ春本番だ。赤い芽はどう見ても花芽にしか見えないが、これが葉芽だから驚いてしまう。) なんだか情けないなと、最近思うことがよくある。朝は元気なのに、午後になって机に向かっているうち、どうにもたまらなく眠くなってきて、つい1,2時間眠ってし…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

呑気なオプティミスト

(金柑の木) 若いころには体調の好/不調と言っても、今にして思えば10か8かという程度だった。今日はジョギングのタイムがいつもより伸びたなとか、ちょっとへたばったなとかいう程度。あるいは、テニスで強敵に勝ったぞとか、いつも勝っている相手に追い込まれたなとか。 今から見れば、いつだって好調だった。毎日走ったり、テニスをしたり、勤め帰り…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

歯痛のぐるぐる回り

1月に左下の歯ぐきが腫れて痛くてたまらず、いつも行っている歯科医で診てもらうと、歯の芯が膿んでいるとのと。細菌がたまっているというわけだ。その歯がちょうどブリッジを支える歯であったため、歯の芯に細い穴をあけて掃除するのにブリッジまで外さないといけないことになった。そんなこんなで大変な処置となり、元に戻るのにひと月以上かかってしまった。よ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

あたたかな早春の散歩

昨日はすごくあたたかく、四月の陽気だったが、今日は少し寒くなるとの予報もあった。だけど案外そうでもなく、ぬくぬくとした陽気を楽しみながらの散歩となった。 まずは白梅。今が盛りだ。今年の梅は匂わないとつい先日まで思っていた。だけど今日はいい香り。甘酸っぱい梅の香りに酔ってしまった。 小川の土手には菜の花だ。菜の花は田園のありとあらゆる…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

寒さぶり返す

せっかくあたたかくなったと思ったら、また猛烈に冷えてきた。なんだろう、今朝の冷えようは。朝起きたら、庭はうっすらと雪化粧。同じ2月に2度も雪が降るなんて、こんなこと松山にあっただろうか。 スイセンが可憐に咲いているのだけが、いかにも春だ。スイセンやヒイラギナンテンは、姿よりも香りによって、私たちに強い勇気を与えてくれる。「ああ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

松山で初雪。コロナ急拡大。謙虚に「自然」にへりくだろう。

今朝、松山で初雪が降った。強風にあおられながら舞い落ち、舞い上がる雪。斜めに鋭く落ちてくる雪。雪国の雪から見ればおもちゃみたいな雪ではあるが、久し振りに見た雪に心昂ぶる。 寒さもまた寒い。芯から凍える。一応温暖と言われている瀬戸内の松山に住んでいると、寒さに対する抵抗力はゆるんでしまう。今日のような日は散歩にも出ず、家で暖房をつけ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

不思議な元旦

なんだろう。元旦が元旦らしくない。昨日と今日との間に、つまり去年と今年との間に、仕切り線の一本も引かれていない。いつもの日々がそのまま明けて今日が来た。不可抗力の連続体だ。 今日を元旦だと思いこまなければ、それを思わせてくれる印がどこにもない。なんだか気抜けした元旦だ。 (カリンは裸同然になり、) 田舎だからか。いやそんなことはな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

夏本番近し。我が家の庭より。

私が住む松山は、例年7月17,8日ころが梅雨明けと決まっているのですが(変な言い方だけど、私の体験ではそうなのです)、今年はやっと今日、その気配が空に感じられるようになりました。カーッと照りつける青空。 しかし、入道雲というにはまだ勢いのない雲の湧き上がり。これではまだ梅雨明けと言えません。明日か明後日かというところでしょう。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ついにスマホ派に。コロナ禍を乗り切る奇妙きてれつな手段

今年は暖冬で早くも桜の便りが届き始めたが、わが家の門前のカリンもいつになく早く葉芽が出始めた。赤く見えるけど、これは花芽ではなく、葉芽。伸びてくると、赤い芽が青い葉っぱに変化する。例年よりも10日ほど早い芽吹きだと思う。 葉芽の芽吹きから1週間もすると、花芽が出てきて花が咲くのが普通。だから今年はたぶん3月を1週間ほど残して、花が咲く…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

原始の人間のDNA

私のように70を超えた年寄りで、しかも持病をいくつも抱えて免疫力の弱い人間がコロナにかかったら、これはもうひとたまりもない。 そう思ってこのところ、極力、人の集まるところには行かないことにしている。外に出るといったら散歩くらい。一日4,50分の散歩が唯一の外出。 わが家の子ネコ おもしろいもので、別に何時になったら散歩に出ると決め…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

散歩道に春近し

毎日、田舎道を散歩していると、目からも、そして匂いによっても、春がそこまで来ていることを実感する。 まずは出かける前に、玄関先の庭で早くもすーっと心地よい香り。ヒイラギナンテンだ。まだ満開とは言えないが、小さな花が密生し、これぞイエロー、純粋のイエロー。とげとげした葉っぱに似合わず、酔ってしまいそうな豊潤な香り。 (ヒイラギナンテン…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

抗がん剤が1.5倍になって

一昨日の月曜日から、アミロイドーシスを治療する(現状維持する)抗がん剤が1.5倍に増量された(つまり2錠から3錠に)。ごくわずか、悪化の兆しが見られるからというもの。 一日おきの就寝前に飲むから、3錠になってからはまだ月曜日の一度だけ。月曜日にはまた、週に一度飲むことになっているデカドロンというステロイドも飲んだ。たまたまダブルで重な…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

早起き、早朝マラソン、金魚のこと、草舟流し

今朝は早起きをして、5時半ごろ起きた。昨日と同様、猛烈な寒さ。ひょっとすると昨日より寒いかも。寒気にキューンと身が締めつけらる。 子供のころ、冬休みになると近所の子供たちと必ず早朝マラソンをやっていた。これはわが町筋だけの伝統で、学校からは何も勧められていなかったにもかかわらず、先輩の伝統を守って、毎年自然に続いていた。一年生から六年…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

水彩画、定期診察

とにかく寒い日だった。この冬一番の寒気だろう。その上、ときおり雨。激しく降ることもある。ぼくの住んでいる松山市と東温市の境目あたりは雨で済んだが、山寄りの地域は雪だったと思う。 午後、週に一度の楽しみである水彩画教室に。描いたのは、名前を知らない薄赤色の花と、ユキヤナギ。花は一回限りで枯れてしまうから、次週続きをというわけにはいかない…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

あたたかな一日、親ネコのこと

今日はほんとにあたたかだった。2月中旬にしてこんなのは記憶にない。 麦がぐんぐん伸びている。つい先日まで10センチくらいだった麦が、今日見ると15から20センチほどに伸びている。麦に春を感じるこのごろだ。 親ネコは3日ばかり旅に出た後、また我が家の庭に戻ってきたのだが、幼いころからおそらくずっとノラですごしてきたからだろう、いつ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

水彩画教室に久しぶりの新人

毎週楽しみにしている水彩画教室に、今年から新人が入ってきた。何年も同一メンバーでマンネリ風が吹いていた教室に、久しぶりに新風が吹き込んだ。実をいうと、新人が入ってきたことはこれまで何度かあった。だけどその都度、長続きしないうちにやめていき、結局は元のメンバーに戻ってしまう。そんなことが繰り返されてきた。 減ることはあっても増えることの…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

帰ってきた親ネコ

子ネコを残して親ネコが出て行ったのは数日前。子ネコが寂しそうにニャーニャー鳴くので、ついに子ネコはノラから家ネコに昇格させたのだった。 親ネコはもう戻ってこないかと思っていると、一昨日、ふと見ると庭にまっ黒な例の親ネコがいる。3日ほどぶらっと旅に出て、また戻ってきたという感じ。食べ物に困って戻ってきたというべきか。しかたないので、また…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

病院通い。春の兆しその2

ぼくは2つの難病を抱えていて、一つは、指定されてもう36年になる潰瘍性大腸炎。安倍首相と同じ病気だ。もう一つは、指定されて3年半の全身性アミロイドーシス。 潰瘍性大腸炎では50歳ころ、死ぬかと思うほどのひどい目に遭い、一年間、休職する羽目に陥った。復職後も、何度もひどい下痢や大腸からの出血を体験し、長い休職はその一度だけだったものの、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ノラネコ、ついに家ネコに

庭で好きにさせていたネコの親子。エサだけはやっていたが、「ノラだぞ」と、ネコにというよりも、自分に言い聞かせてきたネコたち。 産んで4カ月目にして、ついに親ネコが出て行ってしまった。子ネコを残して……。普通は親が子を追い出すはずだが、逆に親ネコが出て行ってしまった。子ネコはひと晩、親を求めてニャーニャー鳴いていた。 あまりに可哀想だ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

春のきざし

今日もあったかだった。散歩の途中で春のきざしにいくつも出会う。 霞にしっとり濡れながら沈んでいく太陽。 緋寒桜。ドキッとするような深紅の花が今まさに満開。 菜の花(もどきのアブラナ科の花か)。やはり今が満開。こういうのを見ると、ああ春だなと思う。 スイセンの群生。春を告げる花というよりは、「春は名のみ」の春浅きころの花だ。1月の…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

白内障と黄斑変性症

10月には庭のキンモクセイがよく匂いました。カリンは今、葉を赤銅色に染めてみごとな秋を演出しています。しかし肥料不足のせいで、年々実が少なくなってきて、しかもせっかく成った実がポトンとすぐに落ちてしまったり、あるいは通りがかりの人に、「カリンがびっしり黄色い山のように成っているのを見るのが毎年楽しみだったのに、このところ実が少ないですね…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

死に向き合った日々

 全身性アミロイドーシスという、血液のガンの一種とされる不治の病を宣告されて2年あまり。この間、幸運に恵まれた一部の先例を見ては、長生きできるかもと楽観したり、ひっそりと亡くなっているはずの多くの患者のことを思っては悲観したりと、気持ちの揺れは日々激しい。  だが、近ごろ、生と死に関して達観できる境地になってきた。いま私は70歳を…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

闘病生活における楽観と悲観

 血液のガンという、死にいたる厄介者でありながら、それまで他人ごとにすぎなかった病気が、まさか我が身に降りかかるとは。青天の霹靂だった。主治医に病名を告げられたのが2016年5月25日。2年前だ。  はじめのうちは、ベルケイドという抗がん剤を週に一度ずつ皮下注射することを4週続けては、1週休むというサイクルをくり返した。これが1年…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

秋景・コスモス畑

コスモスの花々々に照る銀河人の世は邂逅にしてコスモス凛ふうわりと風来ぬ吾にコスモスに友と逢ふ嬉しき日なり秋桜この道の末にあるとふ群れコスモスかへりゆく道いづこぞと馬追鳴く一人われたたずむ川に風は秋  重信川の土手は、かつてはジョギングコース、走ることをやめてからはサイクリングや散歩のコース。思えば、かれこれ35年もの長いつきあ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

自由になって

 退職し、自由を得てはや二年半。夢にまで見たこの自由。  水彩画を始めたのは大きな収穫だった。描いているととにかく楽しい。時を忘れる。自分を忘れる。すべてを忘れて、目の前の色彩空間に没入している。  今こうして書いているように、文章を書くのも楽しい。好きな時間に、好きなように書けるのがうれしい。  「……しなければ」という束縛…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

絵を描く喜び、散骨した人

 8月に描いた25号ほどの水彩画を秋の県展に出してみようと思い、昨日、画材屋で額に入れてもらった。水彩画を始めて2年半。25号というのは、ぼくにとって過去最大の大きさだ。額に入れると畳半分を越える。ちょっと感激だった。絵の良し悪しは言わないとして、我ながらその努力に合格点をやりたい気分になった。  まあ、初心者の感激である。ここからが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

松山秋景色、早くも彼岸花

 一昨日、家の近くの田んぼの中を歩いてみた。  まず見つけたのは、彼岸花。9月11日だよ、まだ。  意外だった。まさか、という気がした。ちょっと気が早いのではないか、君。  満開なのはただ一本。そばに赤い新鮮なつぼみが数本伸びていた。  稲にはいくつか種類があることが、実りの時期を迎えるとよくわかる。農業にも米のことにもまっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more